No.21
・「僕はフシを男だとは思ってません…彼女はまだ自分の女性性に気が付いてないだけです…」 ・(よかった…フシはやはり女の子だ!!)
2025.6.3(Tue) 22:44 日記 ≡
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『不滅のあなたへ』アニメ3期が10月に始まりますね。そして連載が明日で終わりを迎えるらしい。
自分は単行本で買うつもりなので本誌は読めませんが…。
楽しみ…!からの熱がぶり返し、数年前にまとめ買いして放置していた原作を読んだりアニメを見返していたりしていたら現世編ではちゃめちゃに興奮したので特に好きなキャラであるカハクについてひたすら吐き出したい気持ちを吐く。
怪文長文&全部ネタバレです。
ちなみに来世編は未読のため(これから読む)ここに書いていることは現世編までの内容になります。
#不滅のあなたへ
即落ち2コマ
「気楽に接してください」「私は女性が好きですから」
↓
パロナに変化したフシに惚れて求婚。
この変化の速さである。
数年前に見た時の記憶よりもかなり早くて笑ってしまった。
…で、フシに惚れてからのカハクの暴走っぷりと気持ち悪さが好きで。個人的にとくに気持ちが悪いと思ったのが
↑これ。
(フシは雌雄関わらずさまざまな生物に変化できるので、その状態によって自認が多少変化はするとはいえ)女性の姿をしたフシに惚れたばかりの頃のカハクが、フシのことを頑なに「彼女」と呼んでいたり女性性を見出して押し付けてるのにゾワゾワした感覚を覚えてしまう。惚れてからボディータッチもやたら増えますからね。
よりによって彼が惚れたのがパロナだったことにハヤセの業の深さを感じさせられるし、子孫はそんなこと知るはずもないのに、教えてくれたことにお礼を言い、「知らなければ愚かなままだった」と反省する様子には心が痛む。
現世編でも一族の末裔であるミズハはパロナによく似ている子であるハンナ(生まれ変わり?)に好意を持っていましたからね。
彼女らの因縁も違う形で引き継がれていったのかなあ…。
男に生まれてしまったカハクは守護団から期待されていないし、「フシとの子どもを産む」という一族の裏の目的を果たすこともできない。それならせめて女性の姿をしたフシと子を残したい…という気持ちがもしかしたら多少はあったのかもしれない。
だけど、この前提があったからこそ最期の「愛しています、フシ」が輝くんですよね。
性別や姿はもはや関係なく、フシという存在そのものを愛した。
ハヤセやミズハはフシを神のような特別な存在として手に入れたがっていたけど、カハクは彼の人間性を重視し、個として心から大切に思うようになっていったところが他の一族とは違っていたな…と。
そして現世編
フシが………カハクに……!?
カハクに変化するとは思わなかった。
わかっていたけどめちゃくちゃ強い。今まで獲得した器の中でも群を抜いているんじゃないか。
「私になって」というハヤセの願いを叶えないためにも、フシがハヤセ一族に変化することは無いと思っていたので、かなり衝撃的だった。
現世編だとフシの葛藤や、仲間のカハクや一族に対する怒りが丁寧に描写されていて、彼(というか大部分は左腕ノッカー)がやったことは簡単に許せるものではない、というピリピリとした雰囲気が伝わってくる。
それでもフシは彼のことを「仲間」だと思っていたし、「出来損ないの器」とカハクを罵ったノッカーに対しフシは「おれの仲間を侮辱するな」と言った。
彼が自分の側にいてほしかったんだな、と思っていたことが察せる場面があった。
カハクはもうフシの元に戻るつもりは無さそうなので、ファイはもうこの世に留まっていなくて楽園に行ってしまったのかもしれない。
(ハヤセのファイがヒサメ、カハク、ミズハに受け継がれていて転生している可能性があるのかもしれない)
それでも、フシのカハクに対する気持ちが分かっただけでカハクは報われたんだと思う。
私はこの男の生き様が好きです。
とは言ったものの、正直ファイ残留&蘇生ifを考えてしまうし、気付いたら検索かけまくっている。ありがとう書いて&描いてくださる方々…。
守護団というしがらみのない、カハクとして幸せになっている世界線がどこかにあってほしい。
それこそ楽園なのだろうか。
たたむ